
作っている間に赤ちゃんが寝ちゃった!
ミルク…せっかく作ったのに飲まずに寝たわ🤦♀️ pic.twitter.com/LbcAKrh88c
— ちーたん丸 (@chiyu2413) March 6, 2020
ミルクを作ったけど飲まなかった・・・!
こういうことってありますよね。
そして、ここで悩みます。
- 捨てる?
- しばらく保管しておく?
- あとで温めなおして飲ませる?
こんな感じで、飲まなかったミルクをどうするべきか悩みますよね。
ここでは、粉ミルクを作ったけど赤ちゃんが寝ちゃった場合、ミルクをどうするか?
について解説していきます。
赤ちゃんが寝た時のミルクは保管できる?【やめておく方が安心】
うーーーん😌あんまり寝ないからミルク100作ったのに寝た…???いや、寝てくれるのは有難いよ。有難いさ😌😌しかし勿体ないと思ってしまう😂もっと少なく作るべきだったか〜😂
— ましろ®1m🎀 (@sekitoba07) February 21, 2021
できれば、せっかく作ったミルクを保管しておきたいところ。
その気持ちは本当によくわかります。
赤ちゃんがすぐに起きなかった場合は、残念ですがミルクは捨てることをオススメします。
ミルクの保管をおすすめしない理由
理由を解説しますね。
厚生労働省のホームページには、このような記載があります。
調乳後2時間以内に使用しなかったミルクは廃棄すること。
ただしこれは、清潔な環境で、かつきれいに洗った手で、きちんと殺菌処理を行った(70℃以上のお湯で作った)ミルクの場合です。
きれいに洗ったつもりでも、哺乳瓶や手に菌が残っていることだって考えられますよね。
それに、季節によっては室温や湿度が高いこともあるので危険です。
- ミルクは栄養たっぷり&日本はジメジメした気候なので雑菌が繁殖しやすい
- 作り直した方が衛生的
- 「お腹壊したらどうしよう?」というママの不安がなくなる
きれいに消毒した哺乳瓶を、きれいに洗った手で扱っていても、菌が全くいなくなるわけではありませんよね。
なので、すぐに飲まなかったミルクは、面倒でももう一度作り直すのがおすすめです。
もし時間が経過したミルクを赤ちゃんにあげた場合、
赤ちゃんがお腹を壊したらどうしよう!
とママが不安に襲われてしまうこともあります。
それに、もし本当に赤ちゃんがお腹を壊して下痢でもしたら大変です。
小さな赤ちゃんは下痢から脱水症状を起こしたり、小さなことでも体調を崩しやすいので気をつけるに越したことはないですよ。
赤ちゃんが口をつけたミルクは迷わず捨てよう
赤ちゃんが飲む前のミルクであってもあまり保管には向かないのですが、赤ちゃんが少しでも口をつけていた場合はなおさら危険です。
赤ちゃんのお口を通して、すでに菌がミルクに入ってしまっている状態。
そんな状態のミルクを保管すると、どんどん菌が増えていってしまいます。
作り直しも苦にならない!ミルク作りを楽にする方法
・・・そうなんですよね。
単にミルクがもったいないんじゃないんですよね。
「作るのにかかった手間」とか「ママの頑張り」ももったいないんですよね。
なので、ここからは、ミルク作りを楽にする方法を考えていきたいと思います。
ミルク作りの時短方法については、こちらの記事も参考にしてくださいね。
キューブ型ミルクを使う
明治のミルク「ほほえみ」はキューブタイプのミルクがあります。
キューブ対応のミルクには、こんなメリットがありますよ。
- 計量いらず
- こぼれない
- 今どれだけ入れたか一目でわかる
- 持ち運びしやすい
キューブタイプのミルクだと、計量が不要です。
「あれ、今何杯入れたっけ?」という混乱もなくなって楽チンです。
便利グッズを使う
便利グッズを取り入れることでも、ミルク作りを楽にすることができます。
ミルクを作るのに必要な70℃以上に保温してくれる「調乳じょーず」や、湯冷ましの保管に便利な「調乳用水筒」を使ってみましょう。
毎回お湯や湯冷ましを作らなくて良いので、楽になりますよ。
究極の時短はこれ!ウォーターサーバーを使う
ミルク作りを一番楽にしてくれるのはウォーターサーバーです。
子供のミルクをサクッと作れるようになりました。
No ウォーターサーバー、No Life. pic.twitter.com/PhMwEhPzX6
— ハラペー |せこいいね!👍 (@harapei2) August 21, 2020
妊娠中から、ウォーターサーバー導入してるんだけれど、ミルク作りが楽すぎてありがたすぎる( ;∀;)♡ pic.twitter.com/fVxgb9DhnW
— ☆ありす☆2y0m (@alice02202) April 15, 2019
ウォーターサーバーがあれば、いつでも美味しくて安全な水、熱いお湯を出すことができます。
本当にすぐにミルクが作れるので、ミルク作りの負担が大幅に減りますよ。
ウォーターサーバーでミルクを作るメリットがこちら。
- お湯を沸騰させる必要がない
- 湯冷ましを用意する必要がない
- お湯・湯冷ましを保管する必要がない
ウォーターサーバーがあったら・・・
お湯を沸騰させて熱湯を作ったり、湯冷ましを作ったりする必要はなくなります。
いつでも出せるので、保管の必要もなくなります。
「このお湯(水)まだ大丈夫かな?」という心配がなくなります。
水筒やポットなどの水の入れ替え・洗浄の必要がなくなります。
ミルク作り&湯冷ましにおすすめの、赤ちゃんとママに優しいウォーターサーバーはこちらにまとめました。
本当にびっくりするほど楽にミルクが作れるようになるので、全ママに試してみてほしいです。
いきなりウォーターサーバーを導入するのは勇気がいるな、と思いますよね?
ウォーターサーバーはお試しができるので、ぜひ実際に使って体感してみてくださいね♪


まとめ
ここでは、粉ミルクを作ったのに赤ちゃんが寝たら・・・ミルクどうする?
というテーマでお話しました。
ミルクを作ったけど赤ちゃんが寝た。
ミルクを作ってる間に赤ちゃんが寝ちゃった。
こんな時、残ってしまったミルクはもったいないですが、赤ちゃんの安全とママの精神衛生のために廃棄するようにしましょうね。
赤ちゃんは、思わぬタイミングで寝てしまうことがありますよね。
ママのストレスがたまらないように、ミルク作りを楽にする工夫をしていきましょうね。
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