・ベビービョルンミニの抱っこひもを使ったけど、新生児の赤ちゃんが埋もれる!
・赤ちゃんが苦しそうな気がするけど、大丈夫?
本記事では、こんな悩みを解決します。
この記事では、ベビービョルンの抱っこ紐「ベビーキャリアミニ」で新生児が埋もれる原因や苦しそうな時の対処法について紹介していきます。
ベビービョルンが合わなかったときのオススメ抱っこ紐も紹介していますよ。

ぜひ参考にしてみてね♪
【ベビービョルンミニ】抱っこ紐で新生児が埋もれる原因とは?
1ヶ月健診にむけて夫婦で抱っこ紐(ベビービョルン)特訓中。。。とにかく新生児ふにゃふにゃすぎてめっちゃむずい😭
今日はパパの方が上手くいってんけど、私に変わったらお子が苦しそうにしててかわいそうだった…ごめんねぇぇ😂
ただ、きちんとつけれたら体や腰の負担めっちゃ減るから習得したい😂— mukai🌸3m←39w5d🐘 (@mukai_osaka) September 2, 2022
新生児の赤ちゃんは、抱っこひもでも支えるのが難しいですよね。
まずは、ベビービョルンミニの抱っこひもで新生児が埋もれる原因をみていきましょう。
身長が足りていない
ベビービョルンミニの抱っこ紐は、新生児から使用OKです。
ですが、抱っこひもには『対象身長・体重』があります。
ベビービョルンミニの場合、対象身長は53cm~となっています。
身長が53cm以下の赤ちゃんは、小さくて抱っこひものなかで埋まってしまう危険があります。
体重が足りていない
抱っこひもには『対象体重』もあります。
ベビービョルンミニの対象体重は3.2kg~です。
赤ちゃんの体重が3.2kg以下だと、抱っこひもにすき間ができやすく、うまく支えられないことが考えられます。
まだ体が小さい場合、合わないこともあるかもしれませんね。
正しく装着できていない
そもそも、抱っこ紐をちゃんとつけられているのかどうか、一度確認してみることも大切です。
取扱説明書や、装着方法の動画などを見て正しい装着方法を練習してみるのも良いですね。
抱っこの位置が低い
抱っこの位置が低いと、赤ちゃんとママがうまく密着できないので赤ちゃんの身体をうまく支えられないんですね。
はじめはベビービョルンを使っていましたが、6ヶ月過ぎからはmont-bellオンリーでした。
どのメーカーでも一長一短ありますが、重要なのは赤ちゃんの位置です。赤ちゃんの位置が低いと腰・肩がやられますし、赤ちゃんにも負担がかかるので、頭にキスできる高さで抱っこするといいと思います。— 今村 瑛一/IMAMURA EIICHI (@imamu61) November 15, 2021
高めの位置で抱っこすることで、より安全快適に抱っこしてあげることができるので、説明書や画像などを見ながら正しい位置で抱っこしましょう。
強く縛っている
抱っこ紐を強く縛ったり、赤ちゃんをママの体に強く押し当てると、赤ちゃんは苦しくなってしまいます。
抱っこ紐の中で赤ちゃんの頭が動くくらいの余裕を持たせて装着しましょう。
また、ミルクを飲んですぐに抱っこするとお腹を圧迫してしまう危険があるので、30分くらい空けてから抱っこしてあげると安心ですよ。
赤ちゃんが苦しそう?安全に抱っこ紐を使うための対処法
息子をベビービョルンの抱っこ紐で抱っこしてお買い物したんだけどなんか「ミー…ミー…」って苦しそうな声出してて心配になった💦
抱っこ紐なかなか難しいなぁ🙄— るみ(ё)39w3d→2y🍫 (@ameme57) March 19, 2020
赤ちゃんの苦しそうな声を聞いたら、ママも不安になっちゃいますよね。
ここからは、安全にベビービョルンミニを使う方法を紹介します。
身長体重が使用対象に達するのを待つ
小さく生まれた赤ちゃんの場合、同じ「新生児」でも抱っこ紐の対象身長・体重になっていない子もいますよね。
そんな時は、対象の身長体重になるまで待ちましょう。
身長や体重によって、抱っこひものフィット感がかなり変わってくると思いますよ。

焦らず、赤ちゃんの成長を待ってみよう。
正しい装着方法を確認する

抱っこの高さはここでいい?
正しく装着できているのかな?
抱っこひもって、最初は正しい装着方法がなかなか分からないことがありますよね。
ここでは、ベビービョルンミニの正しい装着方法を一緒におさらいしていきましょう。
まずは、取り付け前の確認です。
お子さんに合わせて調整部の長さを調整しましょう。
次に、抱っこひもを装着し、赤ちゃんを抱っこしていきます。
- ショルダーベルトをかける
- ウエストバックルを差し込む
- セーフティーバックルを片側だけ差し込む
- 赤ちゃんを抱っこ紐に入れる
- 足が入ったら、反対側のセーフティーバックルを差し込む
- 両側のヘッドサポートバックルを留める
- 調整ベルトで赤ちゃんを正しい位置に調節する
- ヘッドサポートストラップで正しい位置に調整する
- バッククロスを肩と脇の中心にくるように調節する
- 赤ちゃんのおでこがキスできる高さにきているか確認する
一つ一つ確認しながら、ゆっくり進めてみてくださいね。
詳しくは、ベビーキャリアMINIの説明書をご覧ください。
新生児・小さい赤ちゃんに合いやすい抱っこ紐
- 説明書を見て装着してみても、なんかしっくりこない
- 抱っこ紐が自分には合わないみたい
そんな時は、他の抱っこ紐を検討するのもありです。
「使いにくい」「合わない」と感じるものを使い続けるのは辛いですよね。
ここからは、ベビーキャリアMINI以外で新生児や小さめの赤ちゃんにも合いやすい抱っこひもを紹介していきますね。
アップリカ「コアラ」
アップリカのコアラは高いだけあって新生児期からママうで抱っこの安定感が頼もしい。長時間の外出にはこれだな。ただし暑い🥵
— まち@6m🐘 (@machi_konkon) July 15, 2022
アップリカ「コアラ」も、新生児から使える抱っこ紐。
対象体重が2.5kg~と、小さい赤ちゃんにも使えるのが特徴です。

まだ体が小さい赤ちゃんにも合いやすいね。
首がすわるまでは、『ママうで抱っこ』という横抱っこになります。
ママの腕で抱っこされているような自然な角度の抱っこで、赤ちゃんを優しく支えてあげることができます。
抱っこひものなかで赤ちゃんが苦しそうになることなく、安心して使えますよ。
napnap(ナップナップ) Vision
人気のナップナップの抱っこ紐「Vision」も、新生児から使える抱っこ紐。
ヘッドサポート付きで、3.2kgの赤ちゃんから使用できます。
赤ちゃんが成長したら前向き抱っこやおんぶもできて、長く使えるナップナップ最強モデルです。
お手頃価格なのも人気の秘密です♪

どちらも魅力的な抱っこひもだね♪
メーカー別にオススメな人をまとめてみました。
▼こんな人には、アップリカ「コアラ」がおすすめ
・小さいうちは、自然な横抱っこで優しく支えてあげたい
・赤ちゃんの顔をみて安心して抱っこできる抱っこひもが欲しい
・小さい赤ちゃんにもぴったりな抱っこ紐を使いたい
▼こんな人には、ナップナップ「Vision」がおすすめ
・小さいときから縦抱っこがしたい
・お手頃価格の抱っこ紐がほしい
・小柄ママや大柄パパにも合いやすい抱っこ紐が良い

あなたと赤ちゃんに合う抱っこ紐を選んでみてくださいね。
まとめ
ここでは、ベビービョルンの抱っこひも「ミニ」で新生児が埋もれる原因や対処法についてお伝えしました。
赤ちゃんが抱っこひもで埋もれてしまい苦しそうな時は、下記対処法を試してみてください。
・赤ちゃんが成長して身長体重が使用対象に達するのを待つ
・正しい装着方法をおさらいしてみる
・正しい位置で抱っこできているか確認する
正しい方法で、正しい位置で抱っこすることで、今より快適に抱っこできるかもしれないので、試してみてくださいね。
どれでもどうしても合わない!というときは、こちらの抱っこ紐もチェックしてみてくださいね。
どちらも、新生児の赤ちゃんを安心して抱っこできる人気の抱っこひもですよ。
抱っこ紐に迷う場合は、安定人気の「エルゴ」もおすすめです。
\エルゴ公式サイト「DADWAY」/
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