- コニーの抱っこ紐が気になるけど、「危険」って本当?
- 後悔しない抱っこ紐選びがしたい
こんな疑問はありませんか?
この記事では、コニーの抱っこ紐について詳しく紹介していきます。
赤ちゃんとママのための後悔のない抱っこ紐選びのポイントを解説するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
コニーの抱っこ紐は危険?デメリットはある?
まず最初に、コニーの抱っこ紐のデメリットはあるのか?見ていきましょう。
赤ちゃんが大きくなってくると落下の危険がある
■抱っこ紐色々試しました
コニーは小さいうちなら楽なんですが、必ず付属の外紐使ってくださいね。布が伸びるので紐なしだと危険です。
ビョルンは新生児から使えるけど足は結構ブラーンてなります。
ボバラップは最初にキツめにセットすれば密着感得られますし姿勢もいいですが、夏は暑すぎます… pic.twitter.com/NRiZIyWVvj
— 近藤カナ@産科の理学療法士 (@s_size_9) August 16, 2020
コニーの抱っこ紐は、赤ちゃんが大きくなってくると落下しやすくなってくるというデメリットがあります。
対策としては、コニー抱っこ紐には転落防止のための「外紐」を使うこと。
外紐をしっかりしめて、片手で赤ちゃんの体を支えたり、首すわり後は前向き抱っこができるため前向きで景色を楽しんでもらうようにすると安心ですよ。
パパと共有しにくい
コニーの抱っこ紐は、体型に合わせて購入する必要があるのでパパとの共有がしにくいんです。
素材の特性上、体型に合わせたサイズ選びが重要です。
大きめを選ぶのは安全ではないので、ママ用・パパ用が必要になります。
パパと共有できないということは、裏を返せば「自分専用」。
パパとの共有を考えると、女性らしい華やかなデザインは敬遠しがち・・・
でも、自分専用だとあなたの好きな色が選べるので、使うのが楽しくなりますね。
肩が上がらないからリュックを背負えない
コニーの抱っこ紐は、肩ひもが肩全体を覆うデザイン。
そのため、どうしても「肩が上がらない」「リュックを背負ににくい!」というデメリットがあります。
サイズ選びが難しい
コニーの抱っこ紐は、サイズ選びが少し難しいというデメリットがあります。
コニー抱っこ紐は実店舗での取り扱いがなく、オンラインでのみの購入なので、試着してからの購入ができないんですよね。
公式サイトの「サイズの選び方」を参考にしたり、SNSなどで自分と似た体型の方のレビューを読み情報収集するなどが必要になりますね。
ここまでデメリットを挙げてきましたが・・・
コニーの抱っこ紐は、多くの方から支持されている人気の抱っこ紐ですよ。
次にメリットを紹介していくよ。
コニーの抱っこ紐のメリット4選
それではここからは、コニーの抱っこ紐のメリットをたっぷりお伝えしていきますね♪
新生児から使用OK♪
超良かったもの
コニーの抱っこ紐!!!抱っこ紐は他に6本持ってるけど、新生児期最強なのでは
快適すぎて夫のサイズも購入しましたただ、うちの子がでかいからなんだけど体が大きくなってくるとやはりそれなりに負荷が。活躍したのは7ヶ月くらいまで(以降は腰ベルトのあるタイプに移行オススメ pic.twitter.com/2Kf7xUie0z
— ホットクック(黒) (@Blackhotcook) November 11, 2020
コニーの抱っこ紐は、新生児から使えます。
コニーの抱っこ紐は、ママのお腹の中を思わせるような優しい使用感。
なので、小さな赤ちゃんも安心してママの抱っこ紐の中で過ごせますよ。
低月齢だとおうちの中で過ごすことも多いですが、両手が自由になることでママも過ごしやすくて助かりますよね。
わずか200g!驚きの超軽量設計
コニーの抱っこ紐は、わずか200gという驚きの超軽量設計です♪
新生児期が過ぎると、少しずつ赤ちゃんと外出する機会も増えてきますよね?
でも、オムツや哺乳瓶などなど・・・赤ちゃんとの外出には持ち物が多くて、荷物が重くなりがちです。
そんな時、コニーの抱っこ紐なら抱っこ紐自体が軽いので、バックに入れても軽くてママやパパの負担が少なくて済みますよ。
首と腰に負担をかけにくい
妊娠中に買っていたコニーという抱っこ紐、初めて装着して抱いてみたら3分で寝た!!肩や腰の負担も少ないし、密着感があって安心する。こりゃすげぇや🤩 pic.twitter.com/0Xc6e46IZk
— ひとづまんのもの (@mannomono1994) August 20, 2021
コニーの抱っこ紐は、赤ちゃんの体重が分散される作りになっています。
なので、ママの首や肩に負担をかけにくいというメリットがあるんです。
自分に合っていない抱っこ紐を使うと、体のあちこちに負担がかかりますよね・・・
コニーの抱っこ紐は、首に悩みをもったママが開発しているので、産後ママの体の負担が最小限になるように作られていますよ。
かぶるだけでOK!装着がとても簡単
コニーの抱っこ紐は、なんと「かぶるだけでOK」という超カンタン装着!
赤ちゃんが泣きだして抱っこ紐で抱っこしようとしたとき、紐やバックル同士が絡まってうまくほどけなかったり、外出中での赤ちゃんの泣き声に焦って「うまく抱っこ紐が扱えない!」
など、抱っこ紐を装着するまでに時間がかかることもあるんですよね。
その点、コニーの抱っこ紐はバックルもなし。
頭からかぶるだけで装着完了。
赤ちゃんを待たせすることも、ママが焦ることもなく、落ち着いて準備ができるのは嬉しいですよね♪
後悔したくないなら「エルゴ」もおすすめ
コニーの抱っこ紐も、メリットが多くママたちに人気のだっこひもです。
でも・・・
「ちょっと自分には合わないかも?」
「他の抱っこひもも検討したいな」
こんな風に感じるあなたには、安定した人気のある「エルゴ」の抱っこ紐をおすすめします。
エルゴも新生児から使用できて、タイプによっては前向き抱っこもOK。
しっかりした作りなので安心感もバツグンですよ♪
サイズ調整も幅広くできて、大柄の人もOKなので、パパと共有もしやすいんです♪
\エルゴ公式サイト「DADWAY」/
まとめ
ここでは、「コニーの抱っこ紐は危険?」という疑問にお答えし、コニー抱っこ紐のデメリット・メリットを詳しく紹介してきました。
安全に気をつかながら使えば、コニーはメリットの多い良い抱っこひもですよ。
抱っこ紐は、赤ちゃん・ママやパパ、使うシーンによって合うもの・合わないものがあります。
抱っこ紐は日常的に長く使うもの。
あなたの体型やライフスタイル、赤ちゃんの性格なども含めて、後悔しないようにじっくり検討してみてくださいね。
少しでも参考にしていただけたら嬉しいです。
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