【義実家】いい人たちなのに疲れる!義家族に会うと気疲れする理由と対処法

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義実家、いい人たちなのに疲れる!

義家族に会うと気疲れするの、なんとかならない?

年末年始やお盆の帰省で義実家に帰る人も多いですよね。

でも・・・義実家ってなんか疲れませんか??

 

お姑さんや他の親戚も意地悪してくるならまだしも、とってもいい人たちなのに疲れてしまうのはなぜなのでしょうか?

良い人たちなのに、なんでストレスや疲れを感じるんだろう?

本記事では、「義実家がいい人たちなのに疲れるはなぜ?」というあなたの疑問にお答えしていきます。

義実家に帰ってしんどい時の対処法や気疲れしない方法なども紹介していきますよ。

ぜひ参考にしてみてくださいね♪

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【義実家】いい人たちなのに疲れる理由は?

ではまず初めに、義実家みんないい人なのに疲れてしまう原因は何なのか?考えていきましょう。

 

どんなにいい人でも気は使う

自分の実家ではなくあくまでも「義実家」なので、どんなにいい人たちでも気は使いますよね。

「疲れる」「気を使う」と感じるあなたのその感覚は、正しいと思いますよ。

 

お姑さん・お舅さんがどんなにいい方でも、旦那さんの両親であって自分の親や友人ではないので、自然と気も張ってしまいますよね。

 

自分の実家ではないので落ち着かない

自分が生まれ育った実家なら、心も気持ちも落ち着いてダラーンとできますが、義実家ではなんだかソワソワしてしまいますよね。

 

イスに座っていても、「何かした方がいいのかな」「座り続けてていいの?」など、色々考えてしまって、それだけでも疲れると思います。

 

いい人だけど価値観や考え方が合わない

どんなにいい人でも、価値観や考えが合わないと疲れやストレスを感じますよね。

 

例えば、1度使ったコップを洗わずに1日中使い続ける人もいます。

その人は自分が飲むコップなので気にならないのかもしれませんが、あなたは「使ったコップは洗いたい」と思っても、義実家で「私のコップだけ洗いますね」なんて言えないし・・・

 

悪気があってしているのではないのでしょうが「いつもの生活習慣が合わない」っていうケースはよくあると思います。

 

無意識に「良い嫁」を演じてしまう

義父母の前では、無意識に「良い妻」を演じてしまうというのも、疲れる原因に。

また、サービス業・接客業の人は、義実家では完全に「仕事モード」に入ってしまう人もいると思います。

 

こうなると本当に疲れてしまうので、義実家に行く頻度を少なくしたり、行っても短時間で帰ってくることをオススメします。

 

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義実家に行くのがしんどい!疲れる時の対処法

ここまでは、義実家に行ったら疲れてしまう原因を紹介してきました。

 

とはいえ、義実家の人たちはいい人たち。

なので、行くのを完全にやめてしまったり関わらなくなるのはもったいないですよね。

義実家でのあなたの気持ちを切り替えられたら、楽に自然体で過ごせるようになるかもしれません。

 

この章では、義実家で疲れないための対処法をご紹介していきます。

八方美人&元航空会社勤務で義実家に行くと完全仕事モードになっていた私が、義実家で厚かましく過ごせるようになったメンタル強めな方法もご紹介していきます!

参考にしてみてください。

良い嫁になろうとせず、自然体で過ごす

無理に「良い嫁」を演じるよりも、自然体で過ごしてみましょう。

 

義実家の方々も、いい方たちなのであれば、そんなあなたの姿もきっと受け入れてくれます。

むしろ、変に気を遣わないあなたを喜んでくれそう♪

すぐにできることではないかもしれませんが、少しずつ「素の自分」を出していけたら今後楽に楽しいお付き合いが出来るようになりますよ。

 

無理に好かれようとしない

無理に好かれようとすると、しんどくなってしまいますよね。

 

そもそも、皆に好かれる必要なんてありません。

義実家のご両親とは言っても、必ず好かれないといけない決まりなんてないんです。

初めは完璧な妻を演じていた私がしんどくなって思いついた、鋼メンタル思考法ですが「夫は何があっても私のことが好き。息子が好きになった妻なら、両親も嫌なはずがない」という、とっても厚かましい考えです。

でも、こう考えることでとっても楽になりました。

お子さんのいるご家庭であれば、「子どもは何があってもママが好きだから、もう私は頑張らなくていい」と思ってしまうのもアリですよ♪

 

「合わないのは仕方ない」と割り切る

義家族とはいえ、元は赤の他人。

「価値観や考えが合わないのは仕方がない」と割り切ってしまうと、楽になりますよ。

私の義実家は、家の換気扇下でタバコを吸うんです・・・

これが嫌で嫌で仕方なくて、年に1回、数分しかお邪魔しない理由なのですが、それもハッキリと夫経由で伝えてもらっています。

 

初めは「そんなこと言っても義実家だしなぁ」と嫌々お邪魔していたのですが「このまま嫌な関係を続けてストレスになるよりも、タバコに関する価値観が合わない、ということを説明してご理解いただく方が、ウィンウィンだな!」と、思って、思い切って伝えてしまいました。

 

そしたらお姑さんも「それでいいわよ!」と快諾して下さったので、今は長時間や宿泊はせず、サクッと挨拶してお暇しています。

 

LINEなどの連絡は小まめにしてコミュニケーションをとっているので、今のところ問題ないかな、といった感じですよ(^^)(多分・・・笑)

行く頻度を減らすか合う時間を短くする

行けば疲れてしまうのであれば、行く頻度を減らしたり会う時間を短くしたりすると、負担にならないかもしれません。

 

自分の実家なら何泊してもストレスになりませんが、義実家に何泊もするのはやっぱり気疲れしますよね。

「でも、旦那さんにはどうやって説明したらいいの?」と思うかもしれませんね。

あなたが「いい人」と感じる義理のご両親のもとで育った旦那さんなら、あなたの気持ちを素直に伝えても、きちんと受け止めてくれるはずです。

 

「私も『嫁』という立場上、どうしても気を使い続けると疲れてしまうから、私は〇泊でお暇するね」など、優しく伝えてみてはいかがでしょうか。

 

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義実家に関するストレスをためない方法とは?

ここまでは、義実家に行って疲れてしまうのを避ける方法をご紹介してきました。

 

ここからは、義実家に行ってもストレスを溜めない方法と、楽になるための気の持ち方をご紹介していきます。

もうそろそろ嫁業に疲れてきてしまった方も、これから嫁業デビュー!という方も、参考にしてみてくださいね。

 

自分のペースを大切にする

義実家に行くと、どうしてもあちらのペースに合わせてしまいますよね。

それが、あなたが疲れる原因の1つでもあります。

なので、あなたはあなたのペースを大切にしながら過ごしてみてはいかがでしょうか。

 

例えば、義実家の皆さんは朝5時に起きる早起き家族。

旦那さんも義実家に帰った時には家にいるよりか早起きで、あなたも早く起きないといけない気がする・・・

という時も、旦那さんに「私はいつも通り〇時まで寝るね。お義母さん達にも申し訳ないです、って伝えといてね」と、事前に告知しておき、いつも通りに生活してもいいですよね。

 

自分の気持ちを優先する

自分のペースを大切にするのと同じように、あなたの気持ちを優先することも大切です。

 

義実家に行った時には毎日色んなイベントが盛りだくさんで疲れてしまう、という時には、旦那さん経由でもいいのであなたは少し疲れていて休みの日も欲しいことを伝えてもらいましょう。

 

こうして、自分の意見もはっきり言ってくれるお嫁さんは、義実家の方々も気を使わなくていいので楽に感じてくれるはずです。

自分の考えや意見もしっかり発言していこう♪

我慢しすぎず時には自分の意見も言う

我慢しすぎてストレスが溜まってしまい、最後には爆発してしまう!っていう人も、中にはいると思います。

私も、結婚したての時は同じような感じで、よく夫に「ため込む前に言って!」と言われていました。

義実家との関係でストレスをため込んでしまう人も多いと思いますが、ため込んで良いことは1つもありません。

ここぞという時には、あなた自身の意見もはっきり伝えるようにしましょう。

 

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まとめ

本記事では、「義実家がいい人たちなのに疲れるはなぜ?」というあなたの疑問にお答えし、義実家に帰ってしんどい時の対処法や気疲れしない方法などを解説しました。

 

以前、夫が「嫁と姑は上手く行かないDNAになってる」と言っていたことがあります。

時には、お姑さんととっても仲良しな方もいますが、多くの方が多少なりともイラっとした経験はあると思います。

 

 

お姑さんとの関係だけではなく、義実家の方々も、元は赤の他人。

時には気持ちがすれ違ってしまうのも仕方のないことですよね。

 

「義実家と仲良くやろう!」と思い過ぎず、「ほどほどに上手く関係を築けたらそれでいいかな」と、軽い気持ちの方が楽にお付き合いすることができると思います。

 

まずはあなたがストレスをためずに、気楽に過ごせることを第一に考えていこう♡

 

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