
面接を受けても合格できない・・・
- 子持ちだからなかなか雇ってもらえない!
- せっかく面接をしても落とされる・・・
あなたはこんな風に悩んでいませんか?
小さい子どもがいるというだけで、採用の時に不利になりがちですよね。
確かに厳しいですよね。
でも、私も子持ちですが一発でパート面接に合格できました。
ここでは、その秘訣をお伝えしますね♪
あなたの「パートが決まらない!」という悩みを解決できるように、一緒に対策を考えていきましょうね。
子持ち主婦のパートが決まらない!まずは事前確認をしておこう
子持ち主婦がパート面接を受ける際には、まず条件面の確認を入念にしておきましょう。
あなたが働ける時間帯や曜日と、職場が求めている働き方が違っていたら、そもそも面接に行っても無駄足に終わってしまいます。
子育てをしているので、どうしても働ける時間に制約があったりしますよね。
ただ、条件が合うかどうかは事前に確認をしておくと、お互いに無駄が省けますよね♪
よくわからない場合は、電話で問い合わせてみるといいですよ。
履歴書は自分を売り込むもの!前向きな志望動機を伝えよう
履歴書は、自分を売り込む上でとても大切なものです。
あなたの魅力や、いかに職場で戦力になれるか?という部分を強調していきましょう!
履歴書であなたを存分にアピール
私の場合もそうだったんですが、面接の際には、面接担当の方が履歴書を見ながら話が進んでいきました。
あなたを採用したらどんなメリットがあるのか?
ということをしっかりと具体的に伝えていきましょう。
「私を取らないと損しますよ!」
という意気込みで立ち向かいましょう♪
前向きな志望動機を伝えよう
面接の際に、必ずと言っていいほど聞かれるのが、「なぜこの仕事を選んだのですか?」という質問。
履歴書でも、この部分をしっかりと記載しておきましょう。
- 特技や資格、経験が活かせる
- 職場の即戦力になれる
- 以前から挑戦したい仕事だった
などなど。
面接担当者に、「この人(あなた)に仕事を任せよう!」と思ってもらえるような志望動機でアピールしましょう。
子持ち主婦がアピールできる「強み」とは?
謙虚なあなたは、こんな風に感じているかもしれませんね。
でも、「主婦だったからアピールできることがない」なんてことは決してありませんよ。
あなたが、主婦として、母親として培ってきた力は、仕事でも十分に役立てることができます。
例えば下記です。
- 時間管理能力
- 人を育てる能力
- マルチタスク能力
- コミュニケーション能力
などなど・・・
子育てや家事をしながら、家庭を運営してきた実績があなたにはありますよね?
それも立派な経歴です。
こういった能力は、家庭以外でも仕事の場でも求められる能力です。
あとはあなたが希望する仕事と、あなたが持つ能力を結びつけて、履歴書や面接でアピールすればOKです♪
例えばこのような感じです。
- 接客業→子育てで培ったコミュニケーション能力が生かせる、細やかな気遣いができる
- 事務職→時間やタスクを細かく管理し、優先順位をつけて動く能力が生かせる
こんな風に、あなたが今まで身につけてきた能力を仕事の場でも発揮できることを伝えましょう。
【合格の秘策】主婦パートでも面接はスーツで!笑顔で頑張ろう
パート面接に合格するための秘策をお伝えしていきますね。
面接は笑顔で頑張ろう
面接は、誰でも緊張してうまく受け答えできないことがありますね。
でも、それはみんな同じなので安心してくださいね。
緊張していても、笑顔を忘れず、ハキハキと元気よく受け答えができたら大丈夫ですよ。
面接はスーツで!
主婦のパート面接であっても、服装はスーツ一択です。
きっちりしていて悪い印象を与えることはありません。
第一印象が大切なので、必ずスーツ着用で面接に臨んでくださいね。
出来ること・出来ないことを正直に伝えよう
パート面接では、「何曜日の何時から何時まで働けるか?」ということを必ず聞かれますよね。
この時に、できること・できないことは正直に伝えるようにしましょう。
- シフトに入れない曜日がある
- 働けない時間帯がある
これは、子育て中の主婦である以上は仕方がないことですよね。
なので、正直に伝えましょう。
- 17時以降は働けません。
- 土日はお休みしたいです。
このように伝えることが必要ですね。
採用されたい一心で、できるかわからないこと・できないことまで「できます」と言ってしまうと後が大変です。
ただし、ここで大切なポイントがあります。
ただ「それはできません」「無理です」という感じだと、やはり印象は良くないし、採用にも不利になってしまいます。
そこで、必ず、できないことの「代案」を出すのです。
「〇〇はできない」→「でも△△ならできます!」
これがあるかないかで、印象が全然変わってきますよ。
例えば下記です。
「土日は働けますか?」→「無理です」
これでは印象が悪いですね。
そこで、こんな風に言い換えましょう。
「土日は働けますか?」→「基本的には難しいのですが、夫が休みの日であれば大丈夫です。そのため、月に1〜2回でしたら勤務可能です!」
「できません」「無理です」より、「これならできます」と言ったほうが印象が良いし、やる気も伝わるので採用の確率がアップしますよ。
それでもパートが決まらない!そんな時の対処法は?
ここからは、なかなかパートが決まらないときの対処法をお伝えしますね。
あきらめずにたくさん応募し続けよう
あなたの能力や人柄のせいではないので、気にせず何度も面接を受けてみてくださいね。
挑戦の回数が多い方が、採用の確率はアップ♪
それに、面接にも慣れて落ち着いて受けられるようになるよ。
在宅ワークや単発の仕事を探してみる
パートがどうしても決まらない!という場合は、在宅ワークを検討してみてはいかがでしょうか?
在宅でできるお仕事もいろいろあるので、あきらめずに色んな情報を見てみてくださいね。
まとめ
この記事では、「子持ち主婦のパートが決まらない!」と悩むあなたが採用に近づけるように私の体験も元にお話しました。
子育て中は、働きたい気持ちはあってもどうしても採用されにくいという現実がありますよね。
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