雛人形を赤ちゃんが触る!対策どうする?お雛様を子供からガードしよう

 

困ったママ

雛人形を赤ちゃんが触るんだけど・・・

どうやって対策したら良いのかな?

 

こんなお悩みはありませんか?

 

雛人形を赤ちゃんが触ると、

  • お人形や部品が壊れそう!
  • 赤ちゃんが小さな部品を口に入れてしまったら大変!

など気になりますよね。

 

赤ちゃんが2歳くらいまでの期間は、特に目が離せないかなと思います。

 

そこで、この記事では、大切な雛人形を赤ちゃんが触る時の対策をまとめてみました。

 

カノン
赤ちゃんがいるママさんが実践している対策をいっぱいお見せします♪

 

ぜひ参考にしてみてくださいね。

雛人形を赤ちゃんが触る時の対策方法【手が届かない場所に飾る】

雛人形を赤ちゃんが触る時の対策として一番多かったのが、「赤ちゃんが触れない場所にお雛様を飾る」という方法です。

 

カノン
Twitterを見てみると、みなさん色々な所に飾っていましたよ♪

 

ベビーベッド上

悩める母
ベビーベッドは高さもあって、柵で囲われているので安全にお雛様を飾れますね♪

押入れ

カノン
なんと押入れ!この発想はなかった!(笑)

でも確かに、雛人形を見るときはふすまを開けて、それ以外の時はふすまを閉めておけば赤ちゃんがいても安心ですね。

悩める母
押入れは高さもあるので、なかなかGOODな場所なのではないでしょうか?

玄関の下駄箱の上

カノン
これも良い方法ですね!

下駄箱はある程度の高さがあるので赤ちゃんには届きづらく、玄関に飾ることでお客さんにも雛人形を見てもらうことができますね♪

悩める母
赤ちゃんが大きくなってからお部屋に飾れば良いですしね。

収納棚の上

カノン
雛人形が十分乗るくらいのサイズの収納棚がある人には良い方法♪

悩める母
赤ちゃんの手も届かないし、地震対策がしてある収納棚であれば、高さがあっても安心ですね。

 

 

ピアノの上

ピアノがあるお家なら、ピアノの上に雛人形を飾るのもありですね。

カノン
心配な場合は、ピアノ用耐震グッズを使うと転倒防止になりますよ。

 

!注意
ピアノを弾く場合は、振動(揺れ)で雛人形がズレてこないように注意してくださいね。

ゲート内に飾る

雛人形をベビーゲートで囲ってしまう方法です。

悩める母
これなら赤ちゃんの手がお雛様に届きにくくなりますよね。

 

 

ケース入りお雛様にしたら楽チン&安全♪

ケース入りお雛様を選ぶ方法も良いですね。

飾るのも収納も全てが簡単♪

 

悩める母
でも、うちはもう雛人形買っちゃったし、ケース入りじゃないんだけど・・・?

っていう人も大丈夫。

 

ケースのみの販売もありますので、ケースだけ買ってその中に飾るという方法もありますよ。

 

 

「触っても良いお雛様」にする手もある

本物の雛人形を飾るのはもう少し先にして、他に代わりのお人形を飾るなども一つの方法ですね。

カノン
手作りでなくても、可愛らしいお雛様はたくさんありますよ。

悩める母
これなら、お子さんが大きくなってからも本物の雛人形のお隣に飾ったり、お子さんのお部屋に飾ったりして長く使えますね。

 

飾る期間を短くして安全を確保!

どんなに工夫しても、赤ちゃんが雛人形を触ることを完全に防ぐことは難しいもの。

 

カノン
そんな時は、思い切って雛人形を飾る期間を短くするのもあり♪

 

  • 1週間だけ出す
  • ひな祭り当日のみ飾る

などの方法ですね。

 

その際は、雛人形と赤ちゃんの記念撮影をするなどして、短くても濃い時間にして思い出を作れると良いですね。

 

雛人形を触っても良いことにする

悩める母
これはなかなか勇気のいる方法ですね。

 

カノン
ただ、当然ながら破損・誤飲する可能性が高いのでオススメはできません(汗)

雛人形を赤ちゃんが触る時の対策【まとめ】

ここでは、雛人形を赤ちゃんが触る時の対策方法をまとめました。

ぜひ参考にしてもらえると嬉しいです。

 

カノン
それでは、楽しいひな祭りをお過ごしください♡

お得情報

カノン
知らないと損しちゃうよ〜!

こちらの記事も読まれています